top of page
stray sheep
歩くことに疲れ果て 立ち止まる他なかった
独りが好きだと 耳閉ざし 下を向く
色褪せたこの世界に 何も望まなかったよ
本当は望んでいるのに
変わりたいと願うのに
変わらず止まった足は
きっかけがないと周りのせいにした
変わらないと嘆くのに
変わり続けるその先
どの道でも良かったんだ
こんなにも空は広く
風は歌を唄っている
あんなにも雲が気まぐれに揺れ
流れるのが 眩しくて
きっと続いていく
終わらない
それぞれの歩幅でいい
you may stop
you should go
どこまでも
ずっと感じていた
孤独さえ
同じ空見上げれば
you may cry
you should trust
どこまでも
繋がっている
何の色でもない自分
代わりのききそうな自分
存在理由がわからずにいたんだ
自分にしかないものや
自分だけができること
考える意味があったのか?
こんなにも夜空深く
星は道を照らしている
あんなにも堂々と光る月が
切なくて 眩しくて
歩くことに疲れ果て 立ち止まる事覚えた
これから向かう方向 決める為
色褪せたこの世界に 自分で色を付けるよ
自分の望んだままに
word and music sho
bottom of page