涙に背を向けて歩く少年は

静かに震えた

小さな小さな

勇気を持ち合わせながら

旅に出る

 

いつものように電話をしていて

いつものように同じ景色を眺めていたよね

その距離は量れない

僕はわがままな君は嫌いじゃないよ

不意に見せる恥ずかしそうな顔忘れないしね

怖がりな君を僕はどれだけ守れてるかな?

 

いつものように笑って

いつものように励ましあってた

手を取り合って二人は

暗い未来を照らす太陽の様になるよ

君が居ればそうに決まってる

見えない力は時として奇跡を生むんだ

他ならぬ君に対して

 

言葉一つで

傷つき部屋を飛び出す

あてもなく歩く道は

とても切なく心が

締めつけられる許し愛せば

「愛の歌」

 

空高く駆け抜ける

涙を手にして君に会いに行く

怖くて怖くて

だけどあなたがいたから

歩いて行けると思った

 

分かり合えるはず

だけど元に戻らない

トキメキを忘れ

お互い忘れ気付く事はない記念日は

静かに流れ

だけど君の...

 

笑顔の陰には

涙が溢れていて

それでも君は笑ってる

どこに どこに居ても僕が拭ってあげる

二人の涙を

 

涙に背を向けて

歩く少年は静かに震えた

小さな小さな

勇気を持ち合わせながら旅に出る

 


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